会社紹介

​　「教育は国家百年の大計」と言われ、日本の私立大学には膨大な私学助成という予算が割り当てられ、さらに国立大学法人にはその１０倍以上の国家予算が割り当てられています。百年先の国家形成を考えるうえで、教育は重要であり、そこに多くの予算を注ぎこむことに異論はありません。

　しかし、一方では学校教育法上の「学校」ではないというだけで国家の予算からは外され、学校の予算のほぼ全てを学生からの授業料という形で徴収し、運営している学校が多くあります。そんな小さな学校を覗いてみると、意外なことに、とても熱心にそれぞれの教育を行っていました。教師の情熱は学校の規模には関係ないことを学びました。むしろ、学校の規模が小さいほど熱心な先生にお会いすることができるかもしれません。

　そこで、そのような学校の運営をサポートしたいと考え、弊社「阿吽」を設立いたしました。

　皆さまの理想とする教育に邁進するために、「阿吽」をお使いいただくことが、私どもにとってのこの上ない喜びとなります。